地元で家を建てたい人への応援本 「住まいづくりの本2023」発行
和歌山でマイホームを建てるなら、まずは地域に特化した情報の収集から。和歌山リビング新聞社が発行する住宅情報誌の最新版、「住まいづくりの本2023」が11月28日に発行されました。和歌山県内や南大阪エリアでの家づくりに関するお役立ち情報がギュッと詰まった一冊です。
巻頭特集「こころなごむくつろぐ住まい」には、自然と調和した造りがおうち時間をぐんと楽しくさせるマイホーム3軒が登場。屋外空間を上手に使い、家族それぞれの思いが反映された快適な暮らしが、美しいビジュアルで誌面に広がります。
地元建築会社や工務店の施工例が見られると好評の「実例レポート」は、「平屋」「高性能」「自然素材」「ライフスタイルを楽しむ」「リノベーション・リフォーム」と、5つのテーマ別に12の物件を紹介します。屋内外の設計ポイントや、施主の家づくりの感想なども掲載されていて、ビルダー選びの参考になりそう。
イベントの種類や参加の手順、見学のマナーが分かる「住宅イベントに行こう!」や、当欄でもおなじみの和歌山県宅地建物取引業協会が指南する「土地選びのあるあるギモン 8つのQ&Aで解決!」も必読です。
その他、家づくりのスケジュールやお金の話、建築用語集などがまとめられた「住まいづくりガイド」や、各社のモットーや技術が一目瞭然の「ビルダーガイド」も収録。関心を持った掲載会社のカタログはウェブで一括請求でき、請求すると抽選でクオカードがもらえます。
価格780円(A4変型判、116ページ)。和歌山県内と南大阪の主要書店やアマゾンで販売中。