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家づくりお役立ち情報 中古物件で“理想の家”を実現しよう① リノベーション済み物件を購入するという選択肢

中古物件で“理想の家”を実現しよう① リノベーション済み物件を購入するという選択肢

プロの目で長く住める家に、価格も明確

そろそろマイホームをと考えているあなた、やっぱり“新築一戸建て”が良いですか? 夢は膨らむけれど、いざ家づくりをはじめてみると、資金面で不安が生じたり、希望するエリアに土地が見つからなかったり…、妥協点が出てきます。世の中には、新築にこだわらず、「中古住宅+リノベーション」で“理想の家”を手に入れた人もたくさんいます。費用を抑えて希望のエリアに、そして自分たちの理想の家に近づけたいという人は、中古住宅に目を向けてみてはいかがでしょうか。

リ・デザイン不動産がプロデュースしたリノベーション物件の一例

 中古住宅で自分たちらしく暮らすには、「リノベーション済みの物件を購入」「中古物件を買ってリノベーション」の2つの選択肢があります。今回は、「リノベーション済み物件の購入」について、「リ・デザイン不動産」(和歌山市三木町)の喜多裕紀さんに話を聞きました。

 「今、まさに土地探し中という人は気付いていると思いますが、中心市街地に更地は少ないんです。でも、空き家はたくさんあるので、中古住宅で探す方が条件に見合う“土地”は見つかりやすい」と喜多さん。また、「敷地が広くて、間取りにゆとりがあるのも中古住宅の良いところ。家づくりの優先順位で『エリア』『価格』『広さ』が上位にくるなら、新築にとらわれ過ぎないで!」とも。

 「リノベーション済み物件の購入」は建売住宅、「中古物件を買ってリノベーション」は注文住宅のようなイメージです。「当然、後者の方が自由度は高いですが、皆さん住宅性能の向上、不具合の修繕よりデザイン・空間重視で費用がかさみがち。一方、前者は、われわれが耐震・断熱改修、給排水管や設備交換、内装など、長く住み続けられる状態にしてから販売するので価格が明確で、すぐに入居できます」とのこと。また、不動産業者が中古物件を買い取って手を入れると、その物件の売り主は宅地建物取引業者となるため、最低2年の瑕疵(かし)担保責任があるので、もしものときにも安心です。

出典:リビング和歌山2021年6月19日号